2011年の東日本大震災。
そして、レスラー仲間のリングでの死をきっかけに、私は防災と救命について考え始めました。
ありがたいことに、消防庁から依頼を受け現在はAEDや防災の啓発・広報活動のお手伝いをしています。

日本は災害大国です。
いつ巨大災害が起きてもおかしくありません。
そして、いつかその時が来た時、あなたを守るのはあなた自身です。

災害時に役に立つのは身を守るための知識です。
生き残るためには学ばなければなりません。

巨大災害だけではありません。
日本の美しい四季は時に地震、火事、水害、台風など、様々な災害を引き起こし私たちを襲います。

備えること、学ぶべきことはたくさんあります。
そして、学ぶことはあなただけでなくあなたの大切な人の命を救うことも可能にします。

今回イオンさんに良い機会をいただき「イオン防災・救命119 OPEN CAMPUS」を開催する運びとなりました。

このオープンキャンパスでは消防隊員や自衛隊など、防災・救命のスペシャリストが私たちが生き残るために、そして誰かを助けるために何が必要かを教えてくれます。

私と一緒に、災害から生き残るために、そして大切な人を救うために学びましょう。